4 Replies Latest reply on Mar 18, 2020 9:04 PM by Hiroshi Akai

    フィルタをかけるとデータが表示されません

    Hiroshi Akai

      お世話になっております。

       

      福祉事業所に勤務している者です。

      Tableauについては全くの初心者ですが、何卒宜しくお願いいたします。

       

      弊社では、お問い合わせをいただいた方に

      事業所A~Fのうち、どこの利用を希望されるかを第三希望まで聴取しております。

       

      データソースの希望事業所①~③がそれに該当します。

      必ずしも皆さん第三希望まである訳ではないので

      第一希望のみの方は第二、第三がブランクになっております。

       

      そこで、添付画像Aのように

      第一希望として事業所Aは○年○月に○件、Bは○件…、

      第二希望として事業所Aは○件、Bは○件…

      といったふうに各件数を把握したいと考えているのですが

      添付画像Bのように、フィルタをどこか1事業所だけにしてしまうと

      該当データはあるはずなのに表示がされなくなってしまいます。

       

      希望事業所①~③のNULLにチェックを入れると

      1事業所だけでも表示されるのですが、NULLの数もカウントされてしまうので

      理想形ではありません。

       

      フィルタへの理解も足らない状態でのご質問で恐縮ですが、

      何か良い解決方法、代替案等ございましたらご教示いただけますと幸いです。

       

      サンプルデータも添付しますので、宜しくお願いいたします。

        • 1. Re: フィルタをかけるとデータが表示されません
          shuhei saito

          フィルターというのは取捨選択を行います。そのチェックが外れているということは「そのデータを持つレコードは使わない」ことを意味します。

          したがって、すべてのチェックが外れている場合は「どのレコードも使わない」ことを指示していることと同じです。

          TableauのフィルターはAND条件で判定されますので、フィルターのうちどれかひとつでも"すべてのチェックが外れた状態"になったときはビューは表示されません。

           

          お抱えのケースでは元データのレイアウトを見直すか、計算式を作るかすれば解決するのではないかと思います。(Tableauで扱う上での利便性を考えると前者が望ましい)

          具体的にどのようにすればよいのかは実際のデータを見てみなければ分かりませんが、添付いただいたファイルはパッケージングされていないため、開くことができません。

          もしよかったらパッケージドワークブックにエクスポートしてから再度添付していただけないでしょうか。

           

          パッケージド ワークブック - Tableau

          • 2. Re: フィルタをかけるとデータが表示されません
            Hiroshi Akai

            早速のご回答、誠にありがとうございます。

            また、フィルターについて詳しくご教示いただき感謝いたします。

             

            パッケージドワークブックを添付しますので

            ご確認いただけますと幸いです。

             

            お手数をお掛けしますが、何卒宜しくお願いいたします。

            • 3. Re: フィルタをかけるとデータが表示されません
              shuhei saito

              データの提供ありがとうございます。

              見たところ、データソースをピボットするのがよいと思います。

               

              データソース画面に移動し、希望事業所①~③の列を選択して(Ctrlキーを押しながらクリックすると複数列を選択できます)、右クリックメニューからピボットします。

               

              これで希望順位とその事業所名がそれぞれ独立したフィールドになります。

              この状態を俗に「縦持ち」と呼びます。Tableauは行指向に最適化されているので、縦持ちデータのほうが色々と都合が良いことが多いです。

              データ操作のヒント - Tableau

               

              ピボットしたらフィールド名は適当に変えておきます。

               

              こうしてピボットしたデータソースでは事業所名がNULLのデータが出てきます。これは、希望を出されなかったデータです。

              希望の数を集計するときには不要なので、データソースフィルターで除外しておきます。

              このステップは必須ではありませんが、NULLを残しておくと見た目が悪い(フィルターの選択肢にも表示される)ので取り除いています。

               

              あとは元のシートと同じような構成でビューを作成します。

              ひとつ異なる点は、人数を数えるのに「レコード数の合計」ではなく、「見学者番号の個別のカウント」を使用している点です。

              一般的にピボットを行うとレコード数は増加します。ですので、この状態でレコード数の合計を使うと正しい値になりません。

              そこで、「ひとりの人」を識別するために見学者番号を使用します。集計に個別のカウントを使うと、重複した値は1と見做されるので人数を正しくカウントできます。

              Tableau でのデータ集計 - Tableau

              『集計』を理解する|Tableau Software Tips&Viz Advent Calendar 2014 #02 #tableau | Developers.IO

              事業所名と希望をフィルターに入れておくと、任意の事業所の任意の希望の人数を表示することができます。

              また、例えば希望を列に入れると、任意の事業所にフィルタリングしつつ、その事業所が第何希望に集中しているかを見ることもできます。

               

              ワークブックを添付していますので、よかったら中身を見てみてください。

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              • 4. Re: フィルタをかけるとデータが表示されません
                Hiroshi Akai

                早速のご丁寧なレクチャー、誠にありがとうございます。

                お陰様で本番のデータでも無事作成することができました。

                 

                Tableauの基礎知識もまだまだですが

                ピボッドや数式への理解も深めていきたいと思います。

                 

                このたびは大変助かりました。

                今後とも宜しくお願いいたします。