0 Replies Latest reply on Aug 15, 2016 7:07 PM by Kei Ichikawa

    「Tableauチャンピオンミートアップ」の結果報告と今後の開催について

    Kei Ichikawa

      8/9(火)に、データ活用を社内で促進するTableauチャンピオンの方々にお集まりいただきミートアップを開催しました。
      10社11名にご参加いただき、2時間の中で、Tableauを展開していく上で直面する以下のような課題について話し合いました。

       

      <今回話し合ったテーマ>
      ・どのように複数部門に展開していくか/いったか
      ・どのように人を教育していくか、Tableauを使える人を増やしていくか
      ・どのようにエグゼクティブを巻き込んでいくか、Tableauを大きく導入するOKをもらうか

       

      <各社の取り組み方の例>
      ・スモールに始めて、各部門に売り込んで部門の予算でライセンスを購入していった。
      ・Tableau Server(8Core)のサイトを事業部ごとに分け、各事業部の責任者に運用を任せた。
      ・月に1回、新規ユーザー向けの説明会を開催している。一回に50人くらい集まる。Tableau Japanの手も借りながら、繰り返し開催する中でコンテンツを固めていった。
      ・部門のキー人材をみつけて、その人を集中して教育する。「スキル」と「伝播力」を兼ね備えている人が望ましい。
      ・新しく「Tableauを使いたい」と言ってきた人には、教える代わりにパワーユーザーが集まる会で自分の取り組み・成果を発表してもらう。
      ・一番のエクセルマスターではなく、次点の人にTableauを使ってもらい、成果を出してもらう。
      ・エクセルには必ず「ミス」が含まれている。一般的には20%くらい。そこを指摘し、Tableauにより無くせると示す。
      ・Tableauを使いたい人間には、まずSQLを教える。そうすることでなぜTableauを使うと便利なのか理解できるようになる。
      ・派遣さんがTableauを使いこなせるようになり、またTableauファンになった。
      ・Tableauを使いこなせることが「キャリアにつながる」「今後はTableauを使えることが当たり前」と飴や鞭を与える。
      ・ETLツールとしてAlteryxを導入している。冷蔵庫の中の小麦と水を、茹でたら使えるパスタの状態にしてくれるツール。
      ・「売上等の数値ではなく、活用度合いの数字を見てくれ」と上司を説得した。
      ・経営層は、すぐに見えない導入効果よりは「いくらかかるか」を知りたい。そこをクリアにした。
      ・DWHやマート作成のコストがエグゼクティブからは見えにくい。「同じDWHを使うことで同じデータが見える」ことの利点を訴求する。
      ・他のBIツールと比べたときに「少ない費用で導入でき、短期間で成果を出せる」ことを強調した。
      ・ITのトップが「データの民主化」の必要性を感じ始めたタイミングと合致した。

       

      <今後について>
      組織としてTableauを活用する上での様々な課題について、チャンピオンの皆様が意見交換する機会を継続的に設けていく予定です。
      「ぜひ参加したい!」という方は、担当営業までぜひご相談いただけたらと思います。